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個性的でおしゃれ!ユニークで機能的なコインケースのまとめ【2024年版】

小銭入れ(コインケース)は、コインを入れるための財布です。

似たり寄ったりのありきたりなデザインが多く、お気に入りに出会うのは難しいのではないでしょうか。そこで本ページでは、ユニークでおしゃれな小銭入れを紹介します。

以下を切り口に、間違いのない逸品をピックアップしました。

  • 使い勝手が良い
  • 美しくユニークなデザイン
  • ハンドメイドで、高品質
  • 革でできていて、何年も使える

一般的な財布と比べてリーズナブルですから、プレゼントにも最適。どれも個性的な小銭入れですから、きっと喜んでもらえるはずです。

JOGGO コインケース

JOGGO コインケース カラーリング

JOGGOのコインケースは特別です。あなた自身がデザイナーとなって、カラーを決めて作り上げます。まさに、世界に1つの小銭入れ。はじめてのオーダーでもカンタン。ホームページで色をセレクトするだけです。

3つのポケットに分かれていて、使い勝手もバツグンです。

JOGGO コインケース 中身

JOGGOのアイテムはすべて、カラーオーダーです。なのに、とてもリーズナブル。
オーダーなのに1〜2万円ほど。公式サイトを眺めてみてはいかがでしょうか。

特別感をグッとあげる嬉しいサービスも満載です。無料で名入れもできますし、パッケージにはデザイナーであるあなたの名前がラッピングされます。プレゼントにも最適です。

1つひとつ、手作りのため納期が3週間ほどかかりますので、余裕をもってオーダーしましょう。(オプションの「特急コース」を使えば早く完成します)

JOGGOのコインケースを公式サイトで見る

Munekawa 手縫いコインケース

手縫いで作られたコインケースです。手縫いだからこその美しいフォルムが特徴。なお、本作に限らずMunekawaの製品は非常に美しく仕立てられています。丸みのあるフォルムが手にフィットします。

口がガバっと開くため、コインが入れやすいです。

素材はブッテーロ。色・艶が変化する、イタリアの牛革です。長く楽しめる、上質なコインケースをお探しの方におすすめです。

Munekawaのコインケース公式サイトで見る

lutece(リュテス)コインケース

革工房Lutece(リュテス)のコインケースです。手縫いで仕立てられた、日本トップクラスの美しいコインケースです。

ガバッと開く独特の構造もステキ。美しいだけでなく使いやすいです。

参考:リュテス コインケースのレビュー

Lutece コインケースを取扱サイトで見てみる

カルトラーレ ハンモックコインケース

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本作はコインの使いやすさをとことん追求したコインケース。

ハンモックのように、ガバッと開くのが特徴。広い面にコインが散るため、見やすく、取り出しやすいんですね。
ハンモックウォレット コインを取る様子

コインの使いやすさなら、本作がNo1です。

参考:ハンモックウォレットのレビュー

ハンモックコインケースを取扱いサイトで見てみる

無二 コードバンコインケース

世界最高峰のコードバン、新喜皮革オイルコードバンを使った贅沢なコインケースです。職人、宮崎氏による最高の技術で作られた、トップクラスの仕上げも本作の醍醐味ですね。

「ボックス型」にカテゴライズされる、オーソドックスて使いやすいコインケースです。

無二 コードバンコインケースの使い勝手、特徴。コードバン、仕立ての美しさについて

参考:無二 コードバンコインケースのレビュー

IL BUSSETTO コインケース

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イタリア フィレンツェの伝統技法で仕立てられたコインケースです。丸みを帯びたフォルムに、光沢のある表情が魅力的。

美しいルックスに惹かれますが、一番の特徴は「コインの使いやすさ」。ジャラリとコインが流れ出て、受け皿いっぱいにコインが散るため、見やすく、出し入れしやすいのです。
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収納できるのはコインだけ。お札やカードを収納することはできません。コインが使いやすくて、上質な一品をセレクトしたい方に、本当におすすめできるコインケースです。

日本での取扱は、amazonのみ。同名のブランドもあるので、お間違いのないようご注意ください。

参考:IL BUSSETTO コインケースのレビュー

IL BUSSETTOコインケースを取扱サイトで見てみる

KAKURA コインケース

KAKURA コインケース

KAKURAはユニークなアイテムをラインナップする日本の革工房です。

本作は、一枚の牛革を手縫いで立体的に仕上げたコインケース。

くるくると革紐で巻いて留める作り。
独特のフォルムが珍しいですね。

収納量が一般的な小銭入れよりも多いので小銭が増えがちな方にもオススメな一品です。

取扱いサイトでKAKURAのコインケースを見てみる

BAHARI ガルーシャコインケース

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ガルーシャとはエイの革のこと。古くは武具に使われ、お殿様への献上品に使われていた高級品です。

本作は一般的な小銭入れよりも、少しだけ大きく、これ一つで以下をすべて収納できます。

  • 小銭
  • 折ったお札
  • クレジットカード数枚
  • Suica、PASMO

カードの少ない方なら、これだけでもしっかりとお財布になります。

パールのように輝く表情が目を引きます。人工的なものではなく、エイ革の表面を磨くことで生まれる、天然の光沢です。神秘的で、どこか妖艶な美しさがありますね。

触ってみると、ツルリとしたさわり心地。キズや汚れに強く、耐久性も高いため、何年にもわたってキレイな状態で使えます。

日本ではガルーシャを仕立てることができる職人がほとんどいないため、とても希少なアイテムです。

ガルーシャの美しさにBAHARIのデザインが映える、珍しいコインケースです。

もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
BAHARIガルーシャ コインケースのレビューを見てみる

BAHARI ガルーシャ コインケースを取扱いサイトで見てみる

メゾンドヒロアン 小銭入れ

エンボス加工が施された、上質な牛革で仕立てられたコインケース。

一枚の革を、折りたたんだフォルムはとてもユニークで、人目を引きます。

収納スペースがガバッと開くため、とても使いやすいです。

参考:メゾンドヒロアン 小銭入れのレビュー

メゾンドヒロアン 小銭入れを取扱サイトで見てみる

クアトロガッツ ポキート

クアトロガッツ ポキート

厳密には小銭入れではありませんが、とても小さな財布。
他ブランドには無い、とてもユニークで豊富なパターンがラインナップされています。

クアトロガッツの財布は、どれも「コンパクト」。
その中でも、使い勝手が良く、コインも20〜30枚収納できるのがポキートです。

栃木レザーで作られた本作は、しっかりと育つエイジングを楽しめる逸品。
長く愛用できるはず。

あまり大きな財布を持ちたくないシーン、結婚式などのパーティや、浴衣をきるときにも持って行きたくなる、デザインが魅力的ですね。

ポキートを取扱いサイトで見てみる

aniary コインケース

aniary-coincaseaniary(アニアリ)は、20〜30代を中心に絶大な人気を誇るレザーブランド。
シンプルなデザインながら、aniaryだけの美しい色あいと、革の風合いを活かしたアイテムに定評があります。

そのaniaryのコインケースがこちら。
濃淡を活かしたムラ感のある表情は、高級感と深みを感じられる仕上がりとなっています。
使われている素材はaniaryのオリジナルレザーですから、他のブランドでは楽しめない、本作のみの表情です。

オーソドックスなルックスながら、機能性はバツグン。
中は3つのポケットに分かれているので、コイン、カードなどを分けて収納できます。
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aniary コインケースを取扱いサイトで見てみる

ココマイスター マットーネ オリヴェートコインパース

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イタリアのオイルレザー、ミネルバリスシオイントレチャートで仕立てた美しいコインケースです。

ミネルバリスシオは、とても美しいエイジングを楽しめる革です。色は深みを増し、奥行きのある透明感とツヤが出てきます。「育つ革」として、これ以上の革はなかなかありません。

イントレチャートと相まって生み出されるエイジングは圧巻の一言。ツヤ、風格は、本作だけの特徴です。使えば使うほど、愛着が増していく逸品です。

少し大きめのサイズですから、お札やカードも収納できるのが特徴。
収納量もバツグンで、小銭20枚、カード10枚ほどを持ち歩くことができます。

素材の良さ、デザインの美しさで見ると、本作以上のコインケースは無いでしょう。

ココマイスター オリヴェートコインケースのレビュー

Cramp 回転式コインパース

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Crampは池之端銀革店が手がける、オリジナルブランド。ギミックの効いた、少し変わった財布をラインナップしています。

本作は、Crampの代表作。丸いフォルムが特徴のコインケースです。収納力はバツグンで、30枚のコインを収納可能。

ボタンで留めるシンプルなつくり。内側の革をくるりと回転させることでコインを取り出すことができます。

革は植物性タンニンなめしのイタリアンショルダー。
使い込むことで色は深みを増し、ツヤが生まれるエイジングを楽しめます。芯があるカッチリとしたつくりでとても丈夫。長く愛用できる逸品です。

ベルトループに直接取り付けられるようにフックが付いているのも面白いですね。
工夫次第で、使いやすく、オシャレに持ち歩けるアクセサリーにもなります。

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使い勝手がよく、とても丈夫。
それでいて、おしゃれなフォルムが気に入って、1年ほど使っています。

もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
Cramp回転式コインパースのレビューを見てみる

Cramp 回転式コインパースを取扱いサイトで見てみる

OJAGA DESIGN(オジャガデザイン) WEZEN

ojagadesign WEZEN

オジャガデザインは日本の革工房。

本作は、カードもコインも収納できる、万能コインケース。

彩り豊かなレザーは、オジャガデザインの代表的な意匠です。

人の目を引く小銭入れの代表といえます。

WEZEN を取扱いサイトで見てみる

LITSTA Coin Wallet 2

Coin Wallet 2
どこか懐かしさを感じさせる小銭入れです。

コインホルダーには、10、50、100円硬貨がそれぞれ約6~8枚、500円硬貨は約5枚が収納可能。1円、5円硬貨はフラップポケットに収納できます。カードポケットが2つあり、それぞれに1〜2枚収納できます。

几帳面な方にはピッタリの一品ではないでしょうか。
しっかりとした作りのため、一般的な小銭入れに比べると重量があります。

Coin Wallet を取扱いサイトで見てみる

エムピウ フェルマコインケース2

エムピウ フェルマコインケース

特徴的なのは横幅を広くした形。
長方形のボディの外側には、カードポケットが付いているため、カードも一緒に持ち歩けます。また、幅があるため折りたたんだ紙幣も入ります。

扱いも特殊で、革の持つ「元の形を保つ性質」を使って留める作りになっています。
慣れると片手でオープンできます。

エムピウではおなじみの、ブッテーロとコードバンの2種類があります。革の特徴は違いますが、どちらも上質な革です。

ARTS&CRAFTS マルチケース

ARTS&CRAFTS マルチケース

厚めのレザーを使い、少ないパーツから簡単な縫製で作ったシンプルな小銭入れ。

表面に見るとおり、ダブルフラップになっていて、中は2つのポケットに分かれています。
長方形のボディは、小銭だけではなく、カードも収納可能。

小さい小銭入れを取扱いサイトで見てみる

Saint Mode CORDOVAN コードバン小銭入れ

コードバン(馬尻革)×本白ヌメ革 三方ファスナー小銭入 (ブラック)

Saint Mode CORDOVANは、コードバン財布を専門とするメーカー直売ブランド。

革のダイヤモンドと呼ばれるコードバンは、その希少性から非常に高価です。Saint Mode CORDOVANの財布は、日本一安いです

安かろう悪かろうではありません。日本のコードバンタンナー、「新喜皮革」のコードバンを使用。キプリスをはじめとする有名な革工房で使われる、高品質のコードバンです。

ステッチや仕上げも美しく丁寧です。特にコバは「切れ目」と呼ばれる、手間のかかる手法が取られています。財布の寿命を決めるキモの部分がとても丁寧に仕上げられているんですね。

機能性もバツグン。内部は3つに別れていて、小銭の種類分けはもちろん、カードも収納可能。外装にはスリットがあり、1枚のカードを差し込んで持ち歩くことができます。財布を開かずにカードが使えるため、とても便利です。

コードバンの小銭入れが欲しくても、高くて手が出なかった人は多いはず。そんな方におすすめできるのが本作です。シンプルなボックスタイプもあります

カラーも6色と豊富ですから、きっとお気に入りが見つかるはずです。

Saint Mode CORDOVAN 小銭入れを取扱いサイトで見てみる

WILDSWANS タング

WILDSWANSは、日本の革工房。

その代表作が、「タング」。背面にカードスロットを搭載した小銭入れです。
WILDSWANS タング カードを取り出す

本体の中と外に、それぞれカードを収納できるスリットがあるのが特徴。なんと、カードを10枚も収納できます。

WILDSWANSの代表的な意匠である、コバの仕上げも見事です。

たまに、数量限定のカラーや素材で作られることもあります。

本作に限らず、気に入ったコインケースを見つけたときは「限定」をチョイスするのも一興です。レアな革は流通量が少ないため、売り切れると再販は難しいもの。一期一会なのです。

WILDSWANSの最小コインケース、タング。使い方と特徴

参考:タングのレビュー

iTADAKi 姫路黒桟革 コインケース

iTADAKI コインケース

日本が世界に誇る伝統文化を活かした逸品。特徴的な革の表情が目を惹きます。

素材は黒桟革(くろざんがわ)。昔は甲冑(かっちゅう)に、現代では高級な剣道防具に使用されるとても丈夫な革です。

姫路伝統の白なめしを施した革を染色した後、革の表面に凹凸をつけ、漆を何度も塗ることで出来上がる、とても手間がかかる革です。

これまでアクセサリとして利用されることがなかった素材を贅沢に使った小銭入れです。
「他の人と違う」をたいせつにする人にオススメできる小銭入れです。

機能も十分で、外側にカードポケットが1つあり、内部は3層に別れています。

iTADAKIコインケースを取扱いサイトで見てみる

SLOW カードケース

SLOW コインケース

丸みを帯びたデザインが独特なカードケース。
商品名は、「カードケース」ですが折りたたんだお札、カードも入る万能のケースです。

2重フラップで2層に分けられたポケットは便利に使い分けできます。

SLOWカードケースを取扱いサイトで見てみる

小さい小銭入れabrAsus

abrAsus小さい小銭入れ

「999円入れば大丈夫」というコンセプトから収納枚数を15枚に絞ったコインケース。
薄い財布abrAsusのコインポケットを外に出したらこうなったという一品です。
その結果、どの小銭入れよりも小さく、携帯性に優れています。

特徴は鍵を収納できること。1,2本しか鍵をお持ちでないならばこの財布をキーケースとするのも面白いと思います。

ただ、その小ささゆえに小銭の収納部はキッチリとはさまる使い勝手となっていて、他の小銭入れに比べると小銭の取扱いは一步譲ります。

小さい小銭入れを取扱いサイトで見てみる

革芸人 マットクロコダイル 小銭入れ

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本作は、希少なクロコを馬蹄型で仕立てたコインケース。

コロンとしたボディの可愛らしさは馬蹄型だからこそ。加えて、クロコの迫力と美しさも組み合わさった本作は、まさに大人のコインケースとしてふさわしい逸品です。

馬蹄型は作るのが難しく、時間もかかるため、コインケースの中では、もっとも高価なタイプです。にもかかわらず、本作はリーズナブルなプライスに抑えられるのも嬉しいところ。

参考:馬蹄型のコインケースの特徴

STEAL HEXAGON(ヘキサゴン)

HEXAGON

特徴的なのはその形。名前が示すとおり6角形です。
コロンとしたフォルムと愛らしい色使いは独特です。

ただ、小銭を探したり入れる際には2つ以上のホックを開かないと扱いにくいです。
小銭入れとしての使い勝手は他製品に一步譲る一品です。

その愛くるしいデザインから小物いれとしても使われているようです。

ヘキサゴンを取扱いサイトで見てみる

cyproduct カード&コインパース

cyproduct カード&コインパース

この小銭入れの特徴は、小銭が使いやすいこと。
ガバッと開き、フラットにコインが並ぶため、中身が一目瞭然です。

さらに、お札1枚、カード2枚を収納できるので、ちょっとしたお出かけに最適です。

cyproduct コインケースを取扱いサイトで見てみる

asoboze イニシャル コインケース

asoboze イニシャル コインケース

シンプルな形の本革コインケースです。

特徴はアルファベットのイニシャルが入っていること。
3,000円で手に入るので、ちょっとしたプレゼントにも丁度良いですね。

イニシャル コインケースを取扱いサイトで見てみる

HERZ シュウマイ型巾着

herz 小銭入れ

シュウマイのようなカタチがユニークな小銭入れ。

コインをギュッと閉じ込めることで、生まれる革のシワが味わい深い逸品です。

HERZの財布は、すべて受注生産となっていて、7〜8週間かかるようです。

HERZのシュウマイ型小銭入れを取扱いサイトで見てみる

YUHAKU BOXコインケース

YUHAKU BOXコインケース

伝統的な形ですが、どうしても紹介したかった逸品です。

コードヴァンに映える美しいグラデーション。YUHAKUの独自の手染めが活かされた小銭入れです。これほど高級感と深みのある小銭入れは他にありません。

裏側にはカードポケットが付いているため、Suicaなどのパスケースとして使っても面白いと思います。

BOXコインケースを取扱いサイトで見てみる


ここからは、日本の小さな革工房の小銭入れを紹介します。
日本には100を超える工房があり、すべてが有名なわけではありません。

革製品の良い所は1つからでも制作できること。
例え小さな工房でも、確かな技術と感性で個性的なコインケースを作っています。
大手のブランドと違い少人数で制作している工房が多く、受注生産のアイテムは手元に届くまで時間がかかります。

また、楽天やamazonといった大手のECサイトでは取扱いがありません。
iichiなどのハンドメイドサイトからの購入となります。

Legame ポルタモネーテ

Legame コインケース

一切の縫製をせずに木型を使って成形したというコインケース。丸みが独特な逸品です。

革職人の小林氏が一人で成形から仕上げまでの全工程を行っているとのこと。
受注生産で2週間ほど時間がかかります。

染色も独特で全て手作業。
作品一覧を見るとその独特の感性が伝わってきます。

Legameのポルタモネーテを取扱いサイトで見てみる

木と革のLIFE Macaron mou Case

Macaron mou Case

マホガニー材とヌメ革で作られた大変面白いデザインのコインケースです。

高級感がある外観ですから、アクセサリーケースとしても重宝しそうです。

取扱いサイトで Macaron mou Caseを見てみる

もりのきおく リンゴのコインケース

コインケース

見た目に惹かれましたが、中身もしっかりしています。
コインポケットとお札入れ(orカード入れ)が2つ。実用性も十分です。

apple好きの人に受けが良いのではないでしょうか。

リンゴのコインケースを取扱いサイトで見てみる

CHO シェル型コインケース

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牛シュリンクレザーを表と裏異なるカラーで用いて作ったシェル型のコインケースです。
カラーバリエーションも豊富です。

シェル型コインケースを取扱いサイトで見てみる

Kasy momoのようなカタチのコインケース

Kasy コインケース
名前のとおり、桃のような形が特徴的なコインケース。

専用の型を使って作り、手縫いで仕上げた贅沢な一品です。

momoのようなカタチのコインケースを取扱いサイトで見てみる

掛大二郎 ワンタッチコインケース

掛大二郎 コインケース掛大二郎 小銭入れを開く
珍しい花型のコインケースです。

100円玉が20枚ほど入るサイズ。
ぐにゃりとにぎることで花びらが開き、中のコインにアクセスできます。

ワンタッチコインケースを取扱いサイトで見てみる

あとがき

サブで持つ小銭入れも、ちょっと変わったものが欲しい。そう思う人のために、ユニークで、個性的な小銭入れをまとめてみました。

近頃の財布を見てみると、「コンパクトな財布」にトレンドシフトしているのかなと思います。例えば、薄い財布abrAsusは、その代表で、コインは15枚しか入りません。

また、大きなオールインワンの財布でも、型崩れを気にしてコインケースを別に持ちたい人もいるでしょう。
実際、私も2つの財布を持ち歩いているのですが、メインの財布に負担がかからないので、長持ちしています。お気に入りのメインの財布を、長く愛用したい人にもコインケースはおすすめです。

参考リンク

コインケースにはたくさんのカタチがあって、それぞれ使い勝手が違います。使いやすさや機能性にこだわる方に向けて、コインケースのカタチごとに、その特徴をまとめています。

コインケースのカタチ別に特徴をまとめてみました