2万円台のおすすめ財布。メイドインジャパンの上質財布を厳選して紹介

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このページで紹介するのは、2万円台の財布。

ピックアップする条件は、以下のとおり。

  • 2万円台で手に入る
  • 日本の職人によるジャパンメイド
  • 丁寧で美しい仕上げ
  • 上質な革で仕立てられていること

残念ながら、1万円台の財布は、革ではないものや、海外製になってしまいます。
2万円台からは、上質な革を使った財布を手に入れることができます。

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2万円台の長財布

ココマイスター マットーネラージウォレット

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サイズ W195×H100×D25mm
機能 札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×8、フリーポケット×2
素材 牛革 (ミネルバリスシオ、ヌメ革)
カラー ブラック/ブランデー/ビターチョコ/オリーブ/ブルーハワイ

マットーネ ラージウォレットは、ラウンドファスナータイプの長財布 です。
使いやすさのキホンを押さえつつ、たっぷりの収納力があります。カバンの中でもバラバラにならない安心感は、ラウンドファスナーだからこそ。

使われている革はイタリアの老舗タンナー、バダラッシカルロ社のミネルバリスシオ。世界中で親しまれている銘革です。

リスシオは、8世紀から続く伝統的なバケッタ製法で作られた革。
100%植物タンニンでなめされた革は、しなやかでコシがあります。吸いつくような触り心地で、触っていて気持ち良い革なんですね。

革の風合いが素晴らしく、繊細な表情も魅力的。個人的に、大好きな革の1つです。

オイルをたっぷりと含んでいるため、特別なお手入れは必要ありません。普通に使うだけで、手のオイルが財布に移るのでメンテナンスフリーです。

一般的な革と比べて、ツヤ、色の変化がハッキリと現れるのもリスシオの特徴です。しっかりとエイジングを楽しめる財布ですから、使うほどに愛着が増していくでしょう。

マットーネラージウォレットを取扱いサイトで見てみる

アヤメアンティーコ イントルノ ポルタフォーリオ

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サイズ W195×H100×D25mm
機能 札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×8、フリーポケット×2
素材 牛革 (ミネルバボックス、ヌバック)
カラー ネロ/マッローネ/アッズーロ

アヤメアンティーコはイタリアの革で財布を作る、日本の革工房です。

本作もオーソドックなラウンドファスナーウォレット。
余計な装飾がない財布だからこそ、ごまかしが効きません。素材とつくりの良さで勝負した財布と言えます。

一つひとつの部品もアヤメアンティーコの特注品。
例えばファスナーは50時間以上の時間をかけて、日本の工房で作っているそう。手触り、すべりがなめらかになるように、職人が磨き上げて完成させた逸品です。YKKのファスナーをそのまま使っているわけでは無いんですね。
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使われている革は、ミネルバボックス
こちらもイタリアのタンナー、バダラッシカルロ社の代表作です。
(先に紹介した、ミネルバリスシオにシボ加工を施したものです。)

このシボは手揉み加工によるもの。シボといえば、シュリンクをイメージされるかもしれませんが、本作は違います。シュリンクは薬剤を使った縮め加工です。

一方、ミネルバボックスは職人が手で加工しています。そのため、自然で繊細なシボに仕上がります。
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ミネルバボックスも、たっぷりとオイルを含んでいます。
革にオイルを含ませるのにはとても時間がかかる作業ですが、いったん浸透してしまえば、抜けにくいんですね。革の芯からオイルが表面ににじみ出てきますから、いつも潤った状態にキープできてメンテナンスは不要です。

最初はマットな質感ですが、普通に使うだけでグングンとツヤが生まれてきます。

ミネルバのもう1つの特徴が、美しい色あい。
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革の風合いを残しつつ、透き通るような鮮やかな色味です。これは、革の芯まで浸透させる染料仕上げだからこそ。使うほどに、色は深みを増し、凛とした表情に変わっていきます。

ちなみに、このblueはアヤメアンティーコの特注。他のブランドでは味わえません。

本作は、1枚革のミネルバボックスを、ぐるりと覆うように使った贅沢な逸品。ミネルバの美しさを最大限楽しめるのも、長財布のメリットの1つですね。

アヤメアンティーコをおすすめする理由の1つは、リーズナブルな価格にあります。
例えばこちらの、内装もミネルバリスシオで仕上げた、長財布も2万円台で手に入ります。ayameantico-longwallet

イントルノ ポルタフォーリオを取扱いサイトで見てみる

2万円台の二つ折り財布

コンパクトなボディは持ち運びに最適。
気軽に出かけたい人に、おすすめの財布です。

ココマイスター マットーネ マルチパース

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サイズ W195×H100×D25mm
機能 札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×6、フリーポケット×1
素材 牛革 (ミネルバリスシオ、ヌメ革)
カラー オルテンシア/カフェラテ

本作は、外装にミネルバリスシオ。内装にヌメ革を使ったもの。
コントラストが美しい仕上がりになっています。

ともに、タンニンでなめされた革です。
タンニンの成分が空気に触れることで、色は深みを増すように変化します。
特にミネルバは、色とツヤの変化がシッカリと現れる「育つ革」。

初めての革財布という方にもおすすめできる、キレイなエイジングを楽しめる逸品です。

マットーネ マルチパースを取扱いサイトで見てみる

アヤメアンティーコ ポルタフォーリオ ピッコロ

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サイズ W120×H95×D25mm
機能 札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×4、フリーポケット×2
素材 牛革 (ミネルバリスシオ)
カラー オルテンシア/カフェラテ

内装にまでミネルバリスシオを使った贅沢な逸品。

統一感のある美しさが見事です。
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フリーポケットもあり、機能性も十分。
オーソドックスながら、使いやすさのキホンを押さえたつくりになっています。

2万円台の価格帯で、内装もリスシオの二つ折り財布は他にありません。
この価格帯で提供できるのは、余計な流通ルートを通さない革工房ならでは。
アパレルブランドが同じものを作ると、価格は跳ね上がります。

リーズナブルな価格で手に入れられるのも、アヤメアンティーコをおすすめする理由です。

ポルタフォーリオ ピッコロを取扱いサイトで見てみる

WILDSWANS PALM(パーム)

ワイルドスワンズ パーム

サイズ W100×H86×D25mm
機能 札入れ×1、小銭入れ×1、カードポケット×3
素材 牛革 (サドルプルアップ)
カラー ブラック/チョコ/バーガンディ/ナチュラル

革工房WILDSWANSのコンパクトな財布、PALM(パーム)です。

本作の素材、サドルプルアップはとてもコシの強い皮革。厚みもあるため、大きくて、重くなってしまいがちなのですが、本作は大変コンパクトな仕上がりとなっています。

一般的な財布とは異なるルックス、使い勝手ですが、個人的にオススメの1品。
サイドポケットが付いているのが特徴で、バツグンに使い勝手が良いのです。よく使うクレジットカードがあれば、こちらから取り出してお会計完了。実にスマートです。
パーム カード

一般的な二つ折り財布と異なるプロポーションのため、使い勝手に多少のクセがあります。また、小さなボディに、たくさんのお金を収納することはできません。

正直なところ、オールラウンダーな財布ではありません。
パームを手にとって幸せになれるのは、現金3万円ほど、カード5枚ほどで活用できる人でしょう。

参考:パームのレビュー

取扱いサイトでパームを見てみる

あとがき

紹介した財布はすべて、上質な革を使ったものです。

いわゆるアパレルブランドであまり見ないと思います。
高価で入荷量に波があり、安定して財布を作ることができないからです。

売り切れたら、革が入荷できるまで作れませんし、一つひとつが手作りのため、時間がかかります。それでも上質な皮革を使うのは、美しくエイジングしていく革だからです。

ここで紹介したブランドに限らず、直販ルートのみの日本の革工房の財布は、リーズナブルで上質です。その中でも2万円台の財布を1つ選ぶなら、アヤメアンティーコをおすすめします。

アヤメアンティーコの財布は、2万円〜3万円前半がほとんどです。
革の種類とカタチで決めやすい、シンプルなラインナップとなっています。
ぜひ一度、公式サイトをチェックしてみてください。

ココマイスターもアヤメアンティーコも無料のラッピングサービスがあります。
大切な方へのプレゼントとしてもおすすめです。

次に財布を買うときは、ブランドものではなく、ぜひ革工房の財布をセレクトしてみてください。きっとファンになるはずです。


参考リンク

3万円台になると、内装にもミネルバを使った高級感ある財布になります。

統一感のある美しさが魅力のラインですね。

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