沖縄県 石垣島に1週間ほど滞在していました。
セレクトした財布は、WILDSWANSのコインケース、タング。
本ページでは、旅先でのタングの使い勝手について紹介していきます。
結論から言うと、タングは旅行に向いている財布です。
旅行にタングを選んだ理由
私はたくさんの財布を持っていて、シーンに合わせて使い分けています。
そして、国内旅行のときは、以下を大切にしています。
- 小さい
- お札が入る
- コインが使いやすい
- 気軽に使える
旅先では、「いつものカード」は必要ありませんし、たくさんのお金を持ち歩く必要もありません。他の人からどう見られるかを、気にする必要もありません。
そういったことよりも、気軽に行動できることの方がずっと大事です。
そこで最適なのが、「小さな財布」です。
ただし、「小さい財布abrAsus」のように「小さすぎる」ものは旅行に向きません。コインケースが小さすぎて、小銭が使いにくいからです。
つまり、小さくて、コインが使いやすいものが最適なわけです。
これにマッチする、旅行に最適な財布をまとめています。気になる方はご覧ください。
参考;旅行にふさわしい財布とは何か?旅のスタイルにはまる財布のまとめ。
さて、石垣島は、東京のように電子決済やクレジットカード決済が、当たり前になっていません。現金支払いが主流なのです。
定食屋、ドラッグストア、居酒屋などでの現金払いが多くなるので、コインが使いやすくて小さな財布として、今回はタングをセレクトしてみました。
旅行×タング。その使い勝手について
コインの使い勝手はバツグン
タングはコインケースです。浅くて、広いコインポケットは、小銭が探しやすくて、取り出しやすいため、バツグンに使いやすい。
石垣島には無人販売所がいくつもあります(パイナップルが売っていたり)。もちろん、お釣りなんてありません。小銭での現金払いのみ。こういったシーンでタングは優秀です。
おおきな買い物は、クレジットカード
タングの背面にはカードスロットがあります。
ここにクレジットカードを入れておいて、カードが使えるお店ではこれで決済。財布を開かなくても使えるので、便利でした。
お札が邪魔
石垣島では、居酒屋など5千円を超えるお店でも、現金決済がほとんどです。
お札を持ち歩かざるおえません。
そして、タングの弱点は、お札。折りたたまないと入らないのです。
3つ折りなんて面倒でやっていられないので、タングを使うときは、いつも二つ折り。
この方法だと、財布を閉じにくいですし、お札の端っこが丸まってしまいます。一長一短です。
コインケースであるタングは、やはりお札が苦手なのです。
あとがき
たくさんのお金やカードが必要ないなら、やはり小さな財布の方がずっと快適です。
タングをお持ちなら、ぜひ旅行の相棒にセレクトしてみてください。
旅行にふさわしい財布とは何か?旅のスタイルにはまる財布のまとめ。
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