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リジッドのレビュー。WILDSWANSのボディバッグの使い勝手にせまる

WILDSWANSのボディバッグ、「リジッド(RIGID)」を購入してみました。

しばらく使ってみたので、その使い勝手や特徴について、レビューしていきます。

最初に、リジッドの特徴をピックアップしてみましょう。

  • ボディバッグ
  • コンパクトで流麗なフォルム
  • やわらかで、弾力のある質感
  • シュランケンカーフを贅沢に使用
  • ショルダー&ウェストバッグとしても使える2Wayタイプ

大人が使えるボディバッグをお探しなら、きっとリジッドを気に入るはず。
ぜひ参考にしてみてください。

リジッドのつくり

リジッドの魅力は、コンパクトかつ流麗なデザインでしょう。
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使われる素材は、ドイツの銘革 シュランケンカーフ。最高級のカーフを全面で使用しているのも、リジッドの特徴です。サラリとした気持ちの良い質感を、どこに触れても味わうことができます。
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サイドから見るとこんな感じ。
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シンプルなハコ型ではなくて、立体縫製されています。わずかにカーブを描くフォルムは、見た目の美しさを高めるとともに、身体に気持ちよくフィットします。

使い勝手

ここではリジッドの使い勝手について、押さえてみましょう。

カバンの開け閉め

カバンを覆う大きなフラップをベルトで留めるデザイン。
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フラップを留めるベルトがバッグの後ろから伸びています。金属のフックに剣先を通すことで閉じるつくりですね。
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あるていど隙間があるので、「穴をとおす」のはかんたん。ストレスを感じません。
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シュランケンカーフのフラップは、厚み2mmほど。しっかりとしたつくりです。
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柔軟性があり、それでいてハリがあるため、しなやかに曲がり、元にもどります。
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フラップを留めた状態では、カバンがぶれてもフラップが開くことがありません。
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(後述する)メインコンパートメントはファスナーで留めるデザインになっているのですが、ぶっちゃけファスナーを締めなくても良いです。

そして、ここが一番のお気に入りポイントです。

私はロードバイクに乗るときにも愛用しています。走行中、身体が左右に大きくぶれますし、風にさらされたりもするのですが、フラップが開いてしまうことはありません。何より、フラップを開けるとすぐにアイテムを出し入れできるため、使い勝手がバツグンに良いのです。

あるていど大きなアイテム(スマホなど)しか収納していないのであれば、隙間からこぼれ落ちることはありません。
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また、他人が手を差し込むことは難しいです。スリによる被害も起きにくいでしょう(ここは自己責任でお願いします。心配ならファスナーを留めたほうが良いでしょう)。

各ポケットの使い勝手

サブポケット

フラップをあけると、手前に1つ、ポケットがあります。RIGID-20

フラップを開くとすぐに取り出せるので、スマホやチケットなど、「すぐに使いたいアイテム」を収納しておくのに最適なスペースです。

マチはありませんが、素材が柔らかく幅広のポケットのため、文庫本くらいの厚みのものならスッキリと収納できます。

メインコンパートメント

メインコンパートメントはファスナーで留めるデザイン。
ファスナーはYKKの最高峰、エクセラ。1つ1つの歯が研磨された最高に美しいファスナーです。最初は硬い印象を持つかもしれませんが、次第に滑らかになっていきます

マチは結構広くて、500mlのペットボトルがすっきりと収まります。ちなみに2本入れることもできます(そんな使い方はしないでしょうが…)
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中に1つ、サイドポケットがあります。こちらはiPhone7を入れて、まだ余裕があります。もう少し大きめのスマートフォンでもスッキリと収納できるでしょう。
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さて、個人的にリジッドで持ち歩くアイテムを紹介してみます。
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  • iPad Mini
  • iPhone
  • キーケース
  • コインケース
  • 財布

※文庫本(写真左上、茶色のブックカバーのアイテム)は、サイドポケットにしまっています。

メインコンパートメントは、これで、ちょっと余裕がある感じ。あまり詰め込みすぎないほうが、出し入れしやすいです。

もっとも高さのあるiPadMiniもスッキリと収納可能。
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バックポケット

バッグの背面にもポケットが1つ。こちらはマグネット式になっています。
ちなみに、すべてのポケットの内装は、WILDSWANSの意匠である、ハニカム状のふわりとした生地が貼られています。触れて気持ち良く、高級感があります。
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身体に密着する側なので、中に入れたアイテムが落ちたりすることもありません。
とはいえ、完全に閉じるわけではありませんから貴重品を入れるのは避けたほうがよいかもしれません。

ちなみに、文庫本を入れることもできますが、マグネットで留めることはできません。
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タングなど小さなアイテムなら、すっきりと収まります。
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身体にフィットするデザイン

リング式のベルトのため、無段階調整できます。
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ユニセックスなデザインですから、夫婦や家族で共有できるのも面白いところ。
私は177cmあります。また、リジッドを共有する女性は158cmです。
身長差が20cmほどあるのですが、ベルト長を自由に調整できるため、身長や体型にかかわらずピタリとフィットします。

ベルトの外側は革でできています。
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一方、裏面(身体に当たる面)は、生地でできています。RIGID-15

革よりもやさしいアタリになりますし、すべり止めとしての役割も担っています。バッグがずれにくいのです(私は自転車に乗るので、とても助かります)。

2Wayバッグとしても利用できる

本作は、ウエストバッグとしても利用可能。20161130_840021

ただ、個人的にはウエストバッグには抵抗があります(何というか、カッコよく思えないので…)。もっぱらショルダーバッグとして使っています。

あとがき

リジッドは「そこそこの容量をひとまとめにできる、大人にふさわしいカバン」といったところでしょうか。

サイズが大きくなると、どうしても野暮ったくなりがちですが、シュランケンカーフの質感とエレガンスなデザインによって、大人の装いを上手くデコレーションしてくれるカバンです。むしろ、大人が使ってこそ映えるカバンと言っていいでしょう。

上質で、そこそこ収納できて、美しいショルダーバッグ。こういった条件を満たすものはなかなかありません。