YUHAKUは、さまざまなカタチの財布をラインナップしています。
その中でも、「美しさ」をもっとも楽しめる財布が、『ラウンドファスナー』です。
カーフなどの最高級素材を贅沢に使った、大きな面。そこにYUHAKUの手染めが施されることで、グラデーションがより一層と映えるわけです。
さて、YUHAKUはたくさんの財布をラインナップしています。その中からラウンドファスナーを選び、さらに、それぞれの違いを調べるのは、かなり大変なはず。
そこで本記事では、YUHAKUのラウンドファスナー長財布のみをピックアップし、その特徴をご紹介します。
当ページでは、それぞれの特徴、メリット・デメリットをご紹介します。
公式サイトと同じことを書いても意味がありません。
革マニアのうんちくを交えながら、ラウンドファスナーの特徴に鋭くせまっていきます。
お気に入りの一品を見つけてみましょう。
ラウンドファスナーの特徴について
まず、ラウンドファスナータイプの特徴をおさえましょう。
あなたのスタイルに、マッチするのか?それをハッキリさせてからゲットしましょう。
(手に入れたあとに、こんなはずじゃなかった、と後悔しなくてすみます。)
ラウンドファスナーの特徴は、こんな感じ。
- たくさん収納できる
- 中身が散らばらない安心感
- ロングフォルム。革の素材感がバツグン
もちろん、良い事ばかりではありません。
かぶせ蓋の長財布と比べて、大きく、厚みがあり、重くなりがちです。収納力を優先したラウンドファスナーのデメリットといえます。
言い換えると、カバンなどで持ち運ぶ人に、最適なタイプといえます。
手ぶらで出かけたい人は、かぶせ蓋の長財布か、二つ折り財布をセレクトした方が幸せになれるはずです。
YUHAKUのラウンドファスナー長財布のすべて
YUHAKUは特徴の異なるアイテムを、シリーズ展開しています。
いくつかのシリーズで、ラウンドファスナー長財布を発表しています。
その数、8種類。それぞれの特徴をみていきましょう。
フォスキーア 束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12、フリーポケット×2 |
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サイズ | 横198×縦95(開口部130)×厚さ22 (mm) |
重さ | 170g |
素材 | イタリアンショルダー × ポニー |
生産 | 日本 |
価格 | 42,120円(税込) |
特徴
フォスキーアは、もやがかったグラデーションが特徴のシリーズ。YUHAKUの顔と言ってもいいでしょう。
財布の中央は淡く、端に行くほど濃くなる変化が施されています。YUHAKUのお家芸といえる手染めの染色です。
内装に馬革を使っているのも、特徴の1つ。
牛革に比べると繊維が荒く、薄いんですね。そのため、柔らかくしなやかで、バツグンに軽いのです。財布をスリムに、そして軽く仕上げることができるんですね。
事実、YUHAKUのラウンドファスナーの中で、フォスキーアは最軽量です。
ちなみに、一般的なラウンドファスナー長財布とくらべてみると、3mmほど薄く、20gほど軽い仕上がりです。
カラーは全6色。
どのカラーも、内装は鮮やかなキャメルカラーで、外装とのコントラストが効いたデザインとなっています。
フォスキーアのラウンドファスナーは、売上No1の常連です。
YUHAKUの美しい色合いを、大きな面で味わいたいなら、確かにフォスキーアが最適と言えます。
もっと知りたい方はこちらをご覧ください。
参考:YUHAKUフォスキーア束入れのレビュー
ベラトゥーラ 束入れ
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12、フリーポケット×2 |
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サイズ | 横198×縦95×厚さ22 (mm) |
重さ | 162g |
素材 | イタリア産ベビーカーフ × 国産牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 50,760円(税込) |
特徴
ベラトゥーラは、滑らかなベビーカーフに染料を重ね合わせることで、濃淡をハッキリと表現したシリーズ。YUHAKUの中で、もっとも絵画的な仕上がりの作品です。
これまでベラトゥーラシリーズの長財布は、「かぶせ蓋タイプ」しか存在しませんでした。2017年11月に満を持して発表されたのがこのラウンドファスナーモデルなのです。
フォスキーアと比べると、より重厚感のあるルックスです。凛とした美しさを求めるならベラトゥーラの方が気に入るはずです。
ラウンドファスナーではありませんが、所有するベラトゥーラシリーズから、色合いをご紹介しましょう。
こちらは、Wine.
こちらは、Purple。
どのカラーも、バツグンの光沢と、透明感が見事です。
参考: ベラトゥーラ 束入れのレビュー
コードヴァン 束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12、フリーポケット×2 |
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サイズ | 横198×縦100×厚さ22 (mm) |
重さ | 177g |
素材 | コードヴァン × 国産牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 55,080円(税込) |
特徴
その名が示す通りコードヴァンを使ったシリーズ。
最高峰のスムースレザーに、YUHAKUの染色を施したのがコードヴァン束入れです。
みずみずしく、奥行きのある透明感。そして濃淡の変化は、YUHAKUならではの醍醐味です。
コードヴァンとはコラーゲンの集合です。牛革よりもギュッと密度が詰まった表情は、キメ細やかで滑らか。毛穴や凸凹がほとんど無いため、美しい輝きを表現できる特別な革になります。この輝きこそが、「革のダイヤモンド」と称される理由ですね。
使用している皮革は、新喜皮革のコードヴァン。世界トップクラスの銘革です。それを外装にのみ使用することで、リーズナブルな価格に抑えられています。
フォスキーアの価格 + 1万円でコードヴァンの財布が手に入ります。この価格差に納得できるなら、コードヴァン束入れは最適でしょう。
内装には、牛革を使っています。
コインやカードの出し入れでキズが付きやすいため、比較的丈夫で、摩擦や熱に強い牛革を使うことで、長く美しい状態を保つことができます。また、コードヴァンより安価な牛革を使うことで、YUHAKUのコードヴァンを使った長財布の中で最も安価な財布となっています。
内部の作りはフォスキーアと同じ。一般的なラウンドファスナーですね。
個人的に、本作をオススメするポイントは、内装のカラー。ごらんのとおり、濃色です。
明るいものと比べ視認性が落ちるのはデメリットですが、汚れが目立たないため長くキレイに使えるのがメリットです。
「上質なコードバン財布」は日本の革工房からいくつもラインナップされています。しかし、このように内装が農色のものは珍しいのです。長く、美しく使いたいなら、本作以外の選択肢はほとんどありません。
革財布はたいせつに扱えば3年以上は余裕で使えるものです。長く使うことを前提に、検討されると良いでしょう。
バイカラー 束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95(開口部130)×厚さ22 (mm) |
重さ | 170g |
素材 | イタリアンショルダー × 牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 48,600円(税込) |
特徴
バイカラーは、名前が示す通り、2つの異なる色を合わせ持つシリーズです。
ラウンドファスナー束入れでは、ブラック×YUHAKU手染めが施されています。
外装はイタリアンショルダー。
一般に、ショルダーは動物が前進する際にぶつかる部位です。
そのためキズが多くなりがちですが、可動が多く筋肉を支える部位のため、非常に丈夫で繊維が詰まった革になります。
(ちなみに、流通量が最大の革がベンズ。背中からお尻にかけた面積の大きな部位です。比較してショルダーは面積が少ないため取れる量も限られます)
YUHAKUの財布に用いられるショルダーは、タンニンなめしされ、手染め染色されたもの。
この製法は革の風合いを活かすため、キズが隠せまん。
裏返すと、非常に丈夫で、キレイな部位しか商品にはできないのです。
そのイタリアンショルダーを表面に使い、淡いグラデーションと吸い込まれるような黒を施したのがバイカラーの本作です。
タンニンに含まれる「渋」は、経年や、手の脂によって深みを増すように色が変わっていきます。淡色であるグラデーション部の色の変化が顕著に現れるはずです。
内部の作りは、上記までの財布と同様です。
バイカラーは全5色展開ですが、内装のカラーはブラックに統一されています。
ふと思ったのですが、バイカラーの財布はあまり目にしたことがありません。
本作は、自社で染色を施すYUHAKUだからこそできる財布だといえます。
(多くの革工房は、タンナーで染色済みの革をそのまま使って製品を仕立てます。)
コブウェブ 束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95 ×厚さ22 (mm) |
重さ | 200g |
素材 | クロコダイル × 牛カーフ |
生産 | 日本 |
価格 | 75,600円(税込) |
特徴
コブウェブはクロコダイル(ワニ皮)を使ったシリーズ。
一般的な革以外をエキゾチックレザーレザーと呼びます。
中でもクロコは流通量が多く、比較的安定した供給があるため、高級な装飾品に使われることが多い素材です。
クロコの原皮としてよく利用されるのが、シャムニワニ、ミシシッピーワニなど6種ほどのワニ。YUHAKUが選んだのはナイルワニ。カイマンなどの小型に比べ、ウロコが大きく滑らかで、高価な素材です。
もう1つのマテリアルが、カーフ。
生後6ヶ月以内の仔牛の革で、これも高級革です。
キズが少なくてキメが細かいのが特徴で、YUHAKUの手染めの美しさを表現するのに最適な革といえます。高価なのは、牛のサイズが正牛に比べて小さい(大きい個体で7kg)ため、1頭当たりの革が少ないからです。
本財布の特徴は、持ち手部に配置されたクロコ。
「型押しクロコ」には無い、ホンモノの迫力があります。
ちなみに、持ち手以外は、牛カーフ。
クロコとカーフ。2つの異なる革に、YUHAKUの手染めを施したのが本作です。
内部の作りは上述の財布と同様です。
素材はキズに強い牛革となっています。
カラーは全2色。
いずれも落ち着いたカラーリングで、クロコはあくまでアクセントといった使われ方ですね。
本作は、ルイ・ヴィトンといったスーパーブランドに近い価格帯。
多くの人にとって手が出せるギリギリのラインでしょうか。
初めてエキゾチックレザーを使ってみたいという方はチェックしてみてください。
コブウェブ クロコダイル束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95(開口部130)×厚さ22 (mm) |
重さ | 180g |
素材 | ナイルクロコ × キップ |
生産 | 日本 |
価格 | 75,600円(税込) |
特徴
ほぼすべてのパーツをクロコで仕立てたのが本作。
ファスナートップにもクロコが使われていますから、財布を閉じた状態では、オールクロコを存分に味わえる仕上がりとなっています。
ワニ革を使う面積が大きくなるほど、飛躍的に値段が上がります。
ワニの背中の凸凹が顕著なウロコ、手足の均一では無いウロコなどを除くと、ワニ1頭から取れる量は限られていて、大きな面積のアイテムは1匹で1つしか作れないからです。
内部の作りは他と同様です。
素材はキップが使われています。
キップは生後6ヶ月〜2年の牛で、カーフに比べてキメの細かさなどは劣りますが、成長に伴い密度が高まった革は丈夫。しなやかさと強度のバランスが取れた革といえます。
カラーは全4色。
いずれも落ち着いた色味です。
エキゾチックレザーの中でもワニ革はウロコの凸凹が顕著です。☆
そのため染色が難しく、キレイな色味を定着させるには高度な技術を要します。
私は、タイによく行くのですが、クロコの財布が、比較的高級なブティックで販売されています。
しかし、いずれの商品もが顔料仕上げ。塗料を表面に塗られたクロコは、のっぺりとした印象を受け、透明感がありません。
YUHAKUのクロコは、YUHAKUの職人が手染めで染色したもの。エキゾチックレザーの醍醐味である、圧倒的な個性、風合いを最大限生かしながら、美しく透明感のある色味を味わえる仕上がりとなっています。
恐らく、この価格帯になると、ほとんどの方が手が出ないでしょう。
ちなみに、本作がYUHAKUの最高価格の財布となっています。
人と違うものが持ちたい。そういった方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
トゥールビヨン ブライドル束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦100×厚さ22 (mm) |
重さ | 191g |
素材 | GRADE社ブライドルレザー×ペイズリー型押し牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 41,040円(税込) |
特徴
トゥールビヨンは、ブライドルレザーを用いたシリーズ。
このブライドル束入れは、外装すべてにブライドルレザーを使ったつくり。
ブライドルレザーは、英国発祥の革。
古くから馬具として利用されてきた非常に丈夫な革です。
特徴的なのが表面に浮き出た白いモヤ。これは染み込ませたワックスが表面ににじみ出した「ブルーム」とよばれるものです。拭き取れば消えますが、通常の利用で無くなっていき、次第に艶が生まれてきます。
内部の作りは他と同様です。
素材にはペイズリー柄を型押しした牛革が施されています。
カラーは全4色。
いずれも落ち着いたトーンの色使いです。
di Notte ラウンドファスナー束入れ
Spec
機能 | お札入れ×3、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95×厚さ27 (mm) |
重さ | 約216g |
素材 | A MANO × Noble |
生産 | 日本 |
価格 | 32,400円(税込) |
特徴
di Notteは2色の異なる革を組み合わせた、コントラストを効かせたシリーズ。
財布の持ち手のパーツは、イタリア・トスカーナ地方の伝統的な手作業による染色のタンポナート技法を用いて作られた牛革「A Mano」。
タンポナート技法は、綿などに染料を含ませて、革に少しずつ染色を繰り返す染色製法。
手作業による染色のため、均一な色味にはなりませんが、部位によって異なる濃淡を楽しめる色味が特徴です。YUHAKUの手染めとは違ったグラデーションとなっています。
ボディのベース部は、姫路で鞣された革に型押しを施した素材となっています。
内部の作りは上述までの財布と違い、お札入れが1つ増えます。
差し色として財布のカラーと同色の仕切りが設けられています。
また、価格を抑えるため、他のモデルと異なり、内装の一部パーツにフェイクレザーが使われています。フェイクレザーはポリウレタンが使われていて、これ劣化しますのでご注意ください。紫外線、水分との化学反応によって表面剥離という表装がボロボロになる現象がその代表。下手に使うとかではなくて、この世に生まれたときから劣化がスタートします。3年で財布を買い換えるという方にはオススメできますが、10年は使えないとお考えください。
このように、使用する革が他のモデルと大きく異なります。
安価な革を利用することで、価格を抑えたエントリーモデルといえます。
重量216gはYUHAKUのラウンドファスナー長財布で最重量。
フォスキーアと比べると46g重いため、軽さを重視する人にはあまりオススメできません。
TuiTui束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×3、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95×厚さ27 (mm) |
重さ | 183g |
素材 | カーフヌバッグ(仔牛革) × 型押し牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 37,800円(税込) |
特徴
TuiTuiシリーズは、扱いやすさを特徴とするシリーズ。
特徴は大きく2つ。
- ファスナートップに付いた大きなレザーストラップ
- 本体に施された防水加工
いずれも、財布を気軽に取り扱うための特徴といえます。
他のシリーズに比べると少し可愛らしい印象を受けます。財布単品で出かけられる気軽さからTuiTui(ついつい)というシリーズ名にしたのかもしれません。
表面の多くを占めるのは、起毛させたヌバック。
柔らかな触り心地が特徴的な革です。
内部の作りはdi Notteと同様。
お札入れが3つあるタイプです。
カラーは全5色。
グレージュ(ベージュに近い色)を貴重とした落ち着いたトーンとなっています。
ヌバック特有の感触、落ち着いた柔らかいイメージは、TuiTuiの束入れだけの特徴といえます。
アクアコローリ 束入れ [ラウンドファスナー]
Spec
機能 | お札入れ×2、小銭入れ×1、カードポケット×12 |
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サイズ | 横198×縦95(開口部130)×厚さ22 (mm) |
重さ | 173g |
素材 | イタリアンショルダー × 国産牛革 |
生産 | 日本 |
価格 | 54,000円(税込) |
特徴
Acquacolori(アクアコローリ)シリーズは、タリア未来派画家ジェラルド・ドットーリのダイナミズム溢れる絵画を取り込んだ染色が特徴。直線で分割された表情は、その1つ1つの区分けの中でそれぞれ違ったグラデーションが施されています。
本作は限定品。
なんと、染色はYUHAKU代表の仲垣氏が自ら行っています。
そのため、公式サイトでの限定販売となっており、その数も8つの限定品となっています。
2017年に作られたモデルで、現在は販売されていません。
YUHAKUだからこその特徴
YUHAKUのラウンドファスナー長財布を見てみると、大きく2つの特徴があることが分かります。
1つは薄いこと。
一般的なラウンドファスナータイプの厚みは25mm〜。
一方、YUHAKUは22mm。わずか3mmの違いですが、ポケットの中の快適さが大きく変わります。
(di Notte、TuiTuiの2つは、お札入れが他よりも多いため、27mmとなっています。)
もう1つは見た目。
どの財布もYUHAKU独自の色が施されています。
中にはYUHAKUの手染めではないものもありますが、いずれも他ブランドでは見られないキレイなカラーリングです。
補足:素材について言及しないのは、他ブランドでも十分に良い素材を使った財布があるからです。日本人の品質基準は高いため、日本の著名な革工房が選ぶ「革」は総じて上質です。
あとがき
芸術的なグラデーションに目が向きがちですが、それ以外の特徴あるラウンドファスナー長財布もあることがお分かりいただけたでしょうか。
各シリーズの特徴を活かすために最適な革を使っていることもYUHAKUの財布に上質感を感じる理由となっています。
全8アイテム。
いずれも異なる特徴を持っているため、決めきれ無い方も多いでしょう。
美しいグラデーションを味わいたいなら以下の2つをオススメします。
いずれも、全面に手染めが施された美しいラウンドファスナー長財布です。
- フォスキーア束入れ
- コブウェブ束入れ