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コインが使いやすい財布のまとめ。見やすくて、取り出しやすいから小銭が貯まらない財布を紹介します

コインが見やすく、取り出しやすいことは、「財布の使いやすさ」の大事なポイントです。
ところが、ほとんどの財布は、コインの使いやすさを追求していません。

そこで本ページでは、コインの使いやすさがダントツの財布を紹介します。
本ページで紹介するのは、コイン、お札、カードをすべて収納できる財布。

コインケースだけを見たい方はこちらをどうぞ。ユニークでおしゃれなものだけを厳選しています。
https://func-wallet.click/summary/coin-purse-matome/

カルトラーレ ハンモックウォレット

ハンモックウォレット コインを取る様子

名前のとおり、ハンモックのように開く小銭入れが特徴。

一般的な二つ折りと比べても、小さなボディ。そこに20枚ものコインを収納できます。

コンパクトな二つ折り財布はたくさんありますが、そのほとんどはコインが使いにくい・・・。そんな中、コインの見やすさ、取り出しやさを追求したのが「ハンモックウォレット」なのです。

どんなポケットでも快適なスリムなボディも魅力です。

サイズとカタチが異なる、2タイプがラインナップされています。

  • ハンモックウォレット
  • ハンモックウォレット コンパクト

それぞれ、レビューと動画を公開しています。

参考:ハンモックウォレットコンパクトのレビュー

ハンモックウォレットコンパクトの使い方・特徴

参考:ハンモックウォレットのレビュー

ハンモックウォレットの使い方・特徴

エムピウ ミッレフォッリエ

ミッレフォッリエミッレフォッリエはトランク型のちょっと変わった財布。

少し厚みはありますが、ジーンズのポケットに入れて快適に出かけられるサイズ感です。

本作の小銭入れはガバッと開くボックスタイプ。
ミッレフォッリエ 小銭入れ

四方を囲んでいるため、小銭がこぼれたりしませんし、探しやすく、取り出しやすい構造になっています。

財布を片手で持ち、もう片方の手で小銭を取り出す使い方になります。

こういったボックスタイプは、2つ折り財布でも使われているものがありますね。
ぜひ一度手にとってみてください。

もっと知りたい方ははこちらもどうぞ。
https://func-wallet.click/product/millefoglie-p25/

safuji ミニ長サイフ

ミニ長財布 外側

長財布の小銭入れの多くはファスナータイプですが、それを採用しなかったのが本作。

留め具は1つのボタンのみ。
ミニ長財布 経年変化
1アクションで開閉できるアクセスの良さが、とても使いやすいと感じさせてくれます。

両端が内側に折り込まれた作りになっていて、ガバッと開くことができます。
長財布という形を考えるとこれ以上は無いと感じるほど、見やすいつくり。
ミニ長財布 小銭入れ

よくあるファスナータイプの欠点は、小銭がそもそも見にくかったり、小銭を取るときに財布のパーツが邪魔をして取り出しにくいこと。

特にファスナーに手があたると、とても残念な気持ちになります。

比べてみると、ミニ長財布の小銭入れは、まさに最高。
ほぼストレスなく扱えます。

ボタンで留めるだけのシンプルな作りのため、とても丈夫で長持ちします。
(一般に、カンタンなつくりのものほど長持ちします)

あえて言うなら、1ボタンで留めるだけですから、財布を開いた状態で逆さにすると、隙間からコインが出てきてしまうことでしょうか。
ただ、1年以上使ってこういった経験はほとんどないので、気にする必要はないでしょう。

もっと知りたい方はこちらをどうぞ。
https://func-wallet.click/product/safuji-mininagasaifu-notomiver/

safuji ミニ長財布 使い方と特徴

あとがき

紹介した財布はいずれも、一般的な小銭入れとは違った作りになっています。

よく考えられた財布に出会うといつも感動します。
今回の財布のようにこれまでに無かった作りは、新しい使い方を覚える必要があるのですが、不思議なものですぐに慣れてしまうんですね。

慣れてさえしまえば、伝統的な小銭入れよりも便利で快適に使えるわけです。(だからこそ、財布のデザイナーはこういった挑戦的な作りを導入するわけです。)

繰り返して申し訳ないのですが、小銭入れは財布の使いやすさのキモだと思います。

これまで財布の小銭入れに何となく不満を持っていた方へ、今回紹介した財布はおすすめの逸品といえます。

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