革のダイヤモンド、コードバン。スムースな表情、ツヤと輝きはうっとりするほど。エイジングも楽しめることから人気があります。
コードバンの財布は、山のようにあって選ぶのが大変です。
本ページを読めば、上質なコードバン財布を選ぶことができるようになります。
探し始めの方にとっては、ホンモノを手にする近道になるはず。
本ページは大きく、2つに分かれています。
前半は、コードバン財布の特徴について。
ここを読んで「上質なコードバンの財布とは何か?」を知ってからの購入でも遅くないはずです。
後半は、上質なコードバン財布を紹介しています。
セレクトする条件はこんな感じ。
- 上質なコードバンを使っていること
- 日本ブランド
- 小銭入れ付き
- シンプルなデザイン
- 日本人によるデザイン
タイプ(形)ごとに掲載していますので、お気に入りの形からご覧ください。
是非、ご自分の嗜好に合う逸品を見つけてください。
目次
コードバンの財布について
日本で最もメジャーな革は、牛革です。
全体の6割以上を占めており、私たちの生活に自然と存在する天然素材として人気があります。
一方、コードバンは馬の革です。
ここではコードバンの特徴を押さえましょう。
財布のマテリアルとして、非常に優秀な性質を持つことが分かるはずです。
少し長いです。「細かいことはどうでもいい」という方は後半にジャンプしてください。
コードバンの特徴
そもそも馬革が珍しいのですが、コードバンは馬の革の部位で、最も希少です。
コードバンは、馬のお尻の、厚み1mm程度の層です。
このコードバン層と呼ばれる一部の層を、熟練の職人が削り出したものがコードバンです。
1頭から取れる量が少ないため大変希少です。
革に仕上げるのに10ヶ月もの時間を要するため、高額で取引される革です。
ちなみに、1頭から作ることができる財布はわずか2〜3個程度です。
コードバンの魅力をまとめるとこんな感じです。
- キメが細かく手に馴染み、当たりが柔らかい
- 凸凹がないスムースで、美しい輝きを持つ
- 長く使ううちにツヤが増す、エイジングを楽しめる
- 他の革に比べて非常に丈夫
コードバンは扱いが大変というイメージがあるかもしれませんが、実はとても丈夫な革です。
繊維が密に絡み合っているため、牛革の2倍の強靭さを備えています。
削りだした「層」のため、他の革のように表裏がありません。
このため、歪みや変形にとても強いんですね。
(乱暴に扱われがちなランドセルに使われているのは、丈夫さの裏付けといえます。子どもが6年間使い続けるコードバンは、強靭で、軽いという性質を持っています。土屋鞄をはじめとする著名な革工房が、ランドセルの素材にコードバンを使うのは、こういった理由があるんですね。)
ちょっと長くなりました。
コードバンについて語りだすと、いくらでも書けてしまうので、本ページでは割愛します。
もっと知りたい方はこちらでまとめていますので、参照ください。
https://func-wallet.click/column/cordovan/
コードバンの財布の違いについて
いざ探し始めると、コードバンを取り扱うブランドも、財布も山のようにあって迷うと思います。しかも、値段もバラバラです。
そこで、ここでは財布の違いについて紹介します。
素材と値段との関係について
コードバンのギラギラした輝きは、自然のものではありません。
革に「仕上げ」を施すことで生まれるんですね。
この「仕上げ」は革を作る会社(タンナー)が行っています
(財布のブランドや、財布職人が行うわけではありません)。
タンナーが違えば「仕上げ」の方法も異なります。
結果として、ツヤや、滑らかさ、輝きに違いが生まれます。
当然、多くの人に好まれる特徴を持ったコードバンが高価に取引されることになります。
世界的には、アメリカの「ホーウィン社」や日本の「新喜皮革」が、上質なコードバンを作る事ができるタンナーです。この2社の革が高価です。
現在は、ホーウィン社のコードバンの方が人気があり、高価ですね。
そのため、ほとんどの場合、明確に「ホーウィン社のコードバン」と銘打っています。
タンナーの名前が出ていなくても、国産と書いてあれば間違いありません。
日本にはコードバンの仕上げができるタンナーは片手で数えるほどしかなく、いずれも素晴らしいコードバンに仕上げているからです。
逆に、国産の記載が無く、とても安価な財布は、コードバンの質を疑った方が良いと思います。上述のとおり質と値段は比例するため、「安くて上質なコードバン」はありません。
中には、牛革の表面を光沢加工することで、「コードバン仕立て」とする財布もあります。
安いものが悪いとは言いませんが、安い理由がハッキリしないものは避けたほうがよいでしょう。
コードバン財布の価格について
財布を日本の職人が作ると、当然高くなります。
そのため、海外に生産を移すことで、安価に売り出すブランドもあります。
トコトン本物を求める方は遠慮されるかもしれませんね。
ただ、海外生産の財布も、日本向けに作られたものは良い財布といえます。
日本人の品質基準は高すぎるため、高度な検品をクリアしたものだけが販売ルートに乗ります。
これは買い手から考えると明白です。
そもそも、コードバンを欲しがる人の多くは、高級感や上質感を求めるわけで、「安くて、低品質のコードバン財布」は求めていません。
今はネットですぐに評判が広まります。
売れない財布を作ってもコードバンが高価なため、ビジネスとして成り立たないんですね。
こういった理由から、海外生産のアイテムでもソコソコ良いものを手にできます。
違いが出てくるのは細かい部分、例えば、コバや、菊寄せの仕上げといった手間と技術が必要な部分ですね。
多くを求めない方は、海外産の選択もアリでしょう。
シンプルなものこそコードバンの輝きが映える
本ページで紹介する財布は、オーソドックスで余計な装飾がありません。
コードバンの魅力は、圧倒的な輝きとツヤ。これに尽きます。
この表情を活かすのに余計な装飾は不要です。
また、シンプルなものはごまかしがきかないため、素材の良さと、財布の質で勝負するしかありません。
良い素材と、良い職人。
この二つが巡りあったとき、一見シンプルな財布は最高の逸品になります。
若い方にとって、本ページで紹介する財布は、落ち着きがありすぎる印象をうけるかもしれません。
ですが、シンプルなものこそ最高だと気づく日が、いつかきっと来ます。
コードバンの財布は5年以上使えます。
だからこそ、長く使える、飽きのこないデザインを選ぶのも大事なことです。
ちょっと長くなりましたが、コードバン財布についてのウンチク話は終わりです。
次からは、コードバンの財布を紹介します。
コードバンの長財布(かぶせ蓋)
かぶせ蓋タイプとは、留めるものが無く、パタンと閉じるだけの財布。
シンプルゆえに、長財布の中では一番使いやすいといえます。
土屋鞄
サイズ | H95xW190xD22(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入×1、カードポケット×10、フリーポケット×4 |
土屋鞄は50年以上の歴史を持つ、日本を代表する革工房。
ランドセルから始まったという小さな工房は、日本最高の革職人を何人もかかえるブランドです。
本作は、土屋鞄のコードバン財布の代表作です。
国産コードバンを外装に、内装は当たりの柔らかい牛ヌメ革を使っています。
シンプルなかぶせ蓋だからこそ、細部の丁寧な仕上げが映えます。
例えば、コバ。
時間と手間がかかるため、安物の財布では塗料を塗っただけの仕上げが多くなっています。
本作は、革に染料を染み込ませたうえで、磨き上げることで輝きを生み出す手法が取られています。
革本来の風味を活かした、高度な技術を持つ職人のみが生み出すことができる輝きと手触りを体験できます。
キプリス 長財布(小銭入れ付き通しマチ束入)
サイズ | H90xW187xD20(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入れ×1、カードポケット×12、フリーポケット×3 |
国産コードバンを外装に、ヨーロッパ産のヌメ革を内装に使った財布です。
しっかりと機能を押さえつつ、非常にコンパクトなサイズに仕上がっています。
キプリスの良さの1つは、種類の豊富さ。
国内トップレベルの規模を持つ革工房ですから、1つの素材で、数多くの製品を販売しています。その数、コードバンだけでも30種類以上。
例えば長財布を見ると、小銭入れの有無や、お札入れのマチの作りなどの細かな違いごとに別のアイテムとしてリリースしています。これは他の工房には真似ができないことで、ユーザーからすると自分の好みで選ぶことができるわけです。まさにマニアも唸るラインナップです。
また、リーズナブルな価格設定も魅力的です。
タンナーから大量に革を購入するため、安価に販売できるわけです。
言うまでもないことですが、キプリスの職人による財布の質は、ホンモノです。
例えば、「菊寄せ」といった仕上げは大変素晴らしく、キプリスに並ぶブランドはないと言われています。
最高品質の財布を、リーズナブルな価格で販売するブランドです。自信をもっておすすめします。
Saint Mode CORDOVAN コードバン×本ヌメ皮 長財布
サイズ | H93xW187xD21(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入れ×1、カードポケット×13 |
Saint Mode CORDOVANは、株式会社サンユウが手掛けるコードバンブランド。サンユウはあまり有名ではありませんが、革小物の製造一筋29年の革工房です。
使われている革は日本でコードバンを原皮から仕上げまで行う唯一のタンナー、「新喜皮革」のもの。新喜皮革のコードバンはGANZOをはじめとする著名な財布ブランドで採用されており、大変高い評価を得ています。
最高品質のコードバンを使いながら、2万円程度という非常にリーズナブルな価格を実現できるのは、メーカー直営のネット販売だけだから。有名なブランドのように広告費や営業費をかけないからこそ、圧倒的に安価なプライスで、コードバン財布を販売することができるわけです。失礼ながらホームページはあまりイケてません。こういったところにお金をかけていないわけですね。
本作は外装にコードバン、内装にヌメ革を使っているため、外側も内側もしっかりとエイジングを楽しむことができます。
ササマチによるスリムなボディ、端っこの「キレメ」仕上げなど、仕事も丁寧で、多くの人から、大変高い評価を得ています。
二つ折りや、ラウンドファスナーも販売していますので、是非一度ご覧ください。どのアイテムも非常に高い評価を得ているのが分かるはずです。
GANZO コードバン ファスナー付き長財布
サイズ | H90xW190xD18(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入×1、カードポケット×10 |
外装にコードバン、内装は牛革を使って仕立てられています。
国産のコードバンとのことですが、恐らく「新喜皮革」のコードバン。
機能をギリギリまで削ぎ落とした本作は、かぶせ蓋タイプの中で最もコンパクトな財布の1つ。特にスリムさはダントツですから、内ポケットの中での快適さを求める方におすすめの逸品です。
TAVARAT コードバン 長財布
サイズ | H95xW190xD25(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入×1、カードポケット×8、フリーポケット×2 |
世界を代表する日本のタンナー、新喜皮革のコードバンを使った財布です。
染料仕上げによる着色によって、奥行きのある透明感を感じられる色味はとても美しく、革の風合いを活かした仕上がり。
タンニンなめしで作られた革のため、時間とともに、色味、ツヤの変化といったエイジングを楽しめる、まさに育つ革です。
内装には牛革を使うことで、価格を抑えた、リーズナブルな逸品です。
コードバンのラウンドファスナー財布
3辺をファスナーで囲んだ財布が、ラウンドファスナー。
特徴は、中身を守る安心感とたっぷりの収納力。
ガバッと開くため、どこに何が入っているかを一度に確認できます。
他のタイプに比べ、厚みがあるのですが、だからこそコードバンの高級感と所有欲を最も満たしてくれるタイプといえます。
キプリス オイルシェルコードバン&リンピッドカーフ
サイズ | H100xW190xD22(mm) |
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機能 | 札入れ×4、小銭入×1、カードポケット×12 |
外装にコードバン、内装にカーフを使って仕立てた贅沢な財布。
キプリスのオイルシェルコードバンは、オイルを加え、染料の入った桶で浸けこむことで革の芯まで色を浸透させる方法(水染め)で着色された革。革本来の風合いを活かした表情は、信じられないほどのしなやかさと光沢を放っています。
オイルレザーは、革の弱点である、水に弱い、カビに弱い、温度変化に弱いといった欠点をすべて補う、理想的な素材です。安くはない金額を出すのですから、長く使いたいですよね。ものぐさな方にとっては、ほぼメンテナンスフリーというのも魅力的ではないでしょうか。
仕切りを多くすることで、札入れを増やしたタイプです。
お札もカードもたっぷり入る。こういった収納力も、ラウンドファスナーの魅力です。
YUHAKU コードヴァン束入れ [ラウンドファスナー]
サイズ | H100xW198xD22(mm) |
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機能 | 札入れ×2、小銭入×1、カードポケット×12 |
YUHAKUは革への美しい染色を得意とするブランド。
本作は、国産コードバンに手染めを施したラウンドファスナーです。
大変美しい色合いです。
それもそのはずで、本作のコードバンは、色にこだわりのあるYUHAKUと、コードバンの染色技術No1のレーデルオガワとの合作で染色されたもの。
鮮やかさというよりは深みを感じられる仕上がりで、奥行きのある透明感が見事です。
コードバン財布に美しい色合いを求めるなら、もっともおすすめな逸品です。
機能はいたってシンプル。
内装は、小銭入れとカードポケットのみのスッキリとしたデザイン。そのため、ラウンドファスナータイプにしてはスリムなボディを実現しています。
コードバンの二つ折り財布
二つ折り財布の長所は、ポケットに入れて気軽に出かけられる携帯性の高さ。
コンパクトさは、ジーンズの中だけでなくてカバンの中でもスペースを取らず、快適です。
フットワークの軽さを大事にしたい人にオススメのタイプといえます。
キプリス ホーウィンコードバン&ナチュラルコードバン
サイズ | H90xW110xD30(mm) |
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機能 | 札入れ×2、小銭入×1、カードポケット×4、フリーポケット×3 |
キプリスの最上位シリーズCYPRIS COLLECTIONは、キプリスブランドの中でも最高の技術と素材を駆使した財布のみをリリースしています。
外装はホーウィン社、内装は新喜皮革と、目に見えるすべてのパーツがコードバン仕立ての逸品です。
作りは非常にシンプルです。
最高の二つ折りコードバンを求める方におすすめの、最高傑作といえる二つ折りです。
YUHAKU コードヴァン札入れ
サイズ | H90xW110xD25(mm) |
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機能 | 札入れ×2、小銭入×1、カードポケット×6 |
内装にもコードバンを使った贅沢な二つ折り財布です。内外ともにYUHAKUの美しい染色が施された逸品。
持ち歩けるお金やカードは、長財布には劣ります。
コンパクトに持ち歩くスタイルなら二つ折りですね。
内装にキップ(生後6ヶ月〜2年の牛)を使ったリーズナブルなモデルもあります。
その他のさまざまなコードバン財布
一般的な財布の「カタチ」とは異なり、エッジの効いたデザインが特徴的な財布。
考えてみれば当然ですが、あえて「カタチ」を変えるのは、これまでのデザインのどこかに「つかいにくさ」があるからといえます。事実、ここで紹介する財布は非常に使いやすい財布です。
ミッレフォッリエ コードバン
サイズ | H85xW110xD25(mm) |
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機能 | 札入れ×1、小銭入×1、カードポケット×3 |
外装をぐるりと囲むようにコードバンが使われています。
ミッレフォッリエはトランクのような形が独特です。
使いやすさはNo1。
カード15枚を収納でき、財布を開くとお札、小銭、カードを一望できます。
コンパクトなボディは、お尻ポケットへの収まりもバツグンです。
詳細を知りたい方はこちらを参照ください。
https://func-wallet.click/product/millefoglie-p25/
価格をおさえた、海外生産モデル
ここで紹介するのは海外生産によって価格をおさえたコードバン財布です。
安くても、日本人による設計、高い検品をパスした財布。
日本人が求める品質基準が高いことを、各ブランドは分かっています。ですから、日本人が手にする海外生産のアイテムは厳しい検品を通過したもののみ。
例えば、日本人がメイドインチャイナのアイテムを安心して買えるのは、日本で手にするアイテムが、一定の品質基準を上回っていると分かっているからです。
(逆の例では、タイ人は中国製のアイテムを買いません。これは、タイに流れこむ中国製品の検品が信用されていないからです。実際にモノも悪い)
フライングホース のコードバン財布
フライングホースは、馬革を使ったアイテムを販売するブランド。
安価ですが、使用されているコードバンは日本の老舗タナリー「宮内産業」が植物タンニンで丁寧になめしたものだけを使用しています。
コードバンを作ることができるタナリーは数が少なく、アメリカのホーウィン社や、日本の新喜皮革が有名です。
これらの人気タンナーのコードバンを使わないこと、また海外で生産することによって非常にリーズナブルな価格を実現しています。
一般的な財布から、変わった形のものまで幅広く財布を発表しています。
コードバン長財布
サイズ | H90xW190xD25(mm) |
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機能 | 札入れ×2、小銭入×1、カードポケット×18、フリーポケット×4 |
シンプルなかぶせ蓋タイプの長財布。
一般的なかぶせ蓋タイプの中で、機能性は最高レベルです。
6つずつのカードポケットが3箇所にあるため、用途に応じて整理可能ですし、レシートやチケットのような少し大きなアイテムを収納するフリーポケットも4つも持っています。
内装はナチュラルなヌメ革。
内も外もしっかりと「育つ革」を使っていて、機能性もバツグン。
リーズナブルなことも相まって、多くの人から評価されている財布です。
コードバンラウンドファスナー二つ折り財布
こちらは、三つ折にすることで、コンパクトさと機能性の両立を目指した逸品。
内側のカードポケットなど、財布に機能を求める人も唸る使い勝手を組み込んだ逸品。
二つ折りサイズでラウンドファスナータイプとなっています。
形もとてもめずらしく、丸みを活かしたデザインはどことなく可愛げがあります。
コードバン三つ折りコンパクト財布
3つ折りタイプにすることで、2つ折りよりもずっとコンパクトに仕上げたのが本作。
こちらもボックス型のコインケースが付いていて、とても使いやすい仕上がりです。
ちなみに、縫製も含めたすべての工程をメイドインジャパンにした二つ折りも販売しています。これでも他社のコードバンに比べるとリーズナブルな価格になっています。
あとがき
コードバンの魅力は、スムースで美しい表面から演出される、ツヤと輝きだと思っています。
これを最大限、味わえるのは長財布タイプでしょう。
革を多く使うため、二つ折りよりも高価なものが多いですが、内装を他の革にすることで、リーズナブルなプライスを実現しているブランドもあります。
予算と相談しながら、お気に入りの財布を探してみてください。
本ページは、私がコードバン財布を探すにあたって調べた財布を掲載しています。
まだ、コードバン財布探しは続きそうですから、今後も良い財布があれば、掲載していきます。