タンニン革を使った椅子はどのように変化するのか。pat woodworking の「おあげ」 に一年間座ったエイジング

2019年7月、タンニンなめし革を使った椅子『おあげ』が届きました。
家具職人 岡田氏の工房、pat woodworkingのスツールです。

本ページでは、1年経過しての変化などをご紹介します。

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1年経って

矩形に切り取られた座面は、1年経っても新鮮に感じる。おあげの特徴は、この大きな革の面にあります。素材はサドルプルアップ。1年で200時間以上座っている。もっともハードに使っている革製品ですが、色の変化はそれほどです。ゆっくりとエイジングする革なのでしょう。ちなみに、丸い座面の「Vera」もラインナップされています。

血管やトラ。この表情は好みが分かれるかもしれない。私は大好きです。ちなみに、ブッテーロでもトラ、シワがあります。染料仕上げの革では、隠すことができません。

陽の光を受けたときの表情もいい。透明感とツヤを見せてくれる。トラとあいまって、独特の表情を楽しめる。

天板がカーブしていて、クッションも入っているため、革の表情に丸みが生まれる。矩形なのに、やわらかな表情を見せてくれるのも、おあげの魅力ですね。

キズも付きます。染料仕上げの革はキズを避けられません。でも、色・ツヤの変化とあいまって、使い手なりの表情に変わっていく。そこが魅力です。

メンテナンスについて

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革のメンテンス

染料仕上げの革はキズ付きやすいし、水に濡れるとシミにもなる。だから財布や名刺入れだと丁寧に扱うんですけど、おあげは人が座る道具ですからね。普通の椅子と同じように使っていました。革はノーメンテナンスです。私が座ることでずっと乾拭きされている状態になる。長時間座ることで汗も吸っているのでしょうが、お手入れしていません。

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木材のメンテナンス

木材の部分はワックスを一度入れました。

あとがき

このblogの写真やYoutube動画を取るときにも、私の体を支え続けてくれた相棒です。

岡田さん、ありがとう。これからも大切にします。

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