m.rippleの財布のまとめ。ユニークなデザインと特徴についての解説

m.ripple(エムリップル)は、ユニークで上質な革製品をつくる、東京の革工房です。

本ページでは2部構成でm.rippleの財布をご紹介します。

前半は、m.rippleのラインナップする財布について。
それぞれの特徴を分かりやすく解説します。

後半は、m.rippleの製品の特徴について。
いくつか購入し、利用してきたユーザの視点で解説します。

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m.rippleの財布

Dew-001

お札、コイン、カードをひとまとめにできる、m.ripple最小の財布です。

イタリアのオイルレザー、ミネルバを贅沢に使いm.ripple独自の設計でデザインされたユニークな財布。ヒップポケットに収納できるコンパクトなサイズが魅力です。手ぶらで出かけたいならDew-001が良いでしょう。

参考:Dew-001のレビュー

取扱サイトでDew-001を見る

Dew-002

長財布です。

Dew-001を長財布にしたバージョン。お札を折らずに収納できるし、カードポケットも別れています。

取扱サイトでDew-002を見る

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Dew-003

Dew-002のバージョン違い。Dew-002よりも小さな長財布です。

取扱サイトでDew-003を見る

m.rippleの特徴

m.rippleの革

よく使われている革は以下の4種類。

  • ミネルバ・ボックス
  • ブッテーロ
  • マレンマ
  • アラスカ

ミネルバ・ボックス

イタリア バダラッシ・カルロ社の革。揉み込んで生み出したシボが美しい。

最初は淡い青。

使い込むことで、色・ツヤがグングンと変化するオイルレザー。エイジングを楽しみたい方におすすめです。

ブッテーロ

イタリア ワルピエ社の革、ブッテーロ。スムースでハリのある革です。サラリとした質感でキレイにエイジングを楽しめます。ただし、キズは目立ちやすいです。

マレンマ

こちらもワルピエ社。ブッテーロよりオイルが多め。革押したり、曲げたりすると、染料が移動して色が変化する「プルアップ」を楽しめる。

はじめはマットなのだけど、ギラギラとした表情に変化します。

ブッテーロとマレンマ、どちらも使ってきましたが、比べてみると、マレンマのほうがオイリーに変化しますね(使い方にもよると思うのだけど)。

好みにもよるけど、サラリとした変化を楽しみたいならブッテーロの方が良いかなと思います。

アラスカ

イタリアのタンナー、ラ・ペルラ・アズーラ社の革です。

凹凸が特徴です。部位による個体差もあったりする。表面はサラリとしていて、粉っぽく感じたりもします。使っているうちに表面のロウが無くなっていき、手触りもキュッとした感じに変わります。

ロウが落ちる変化と、革の色の変化。二種類の楽しみがある、そんな革です。

その他

以下も取り扱っていることも。

  • リザード
  • 黒桟革

革を組み合わせた面白さ

財布では2種類の素材を組み合わせたものが多いです。Dew-001だと、ミネルバとマレンマが使われています。

オーダーメイドもできる

村上氏による個人工房なので、オーダーを相談できると思います(Dew-001はカラーオーダーしました)。

革と色を選ぶ、いわゆるカスタムオーダーです。ミネルバのオルテンシアと、マレンマの赤茶でオーダーしました。

一部店舗では、革とステッチの色を指定できる、カスタムオーダーも受けています。

オーダーメイドなら、「できたて」を手に入れることができます。m.rippleの使う革、ミネルバはエイジングが早いため作ったばかりの品からエイジングを楽しめるのもオーダーメイドの魅力でしょう。

m.rippleのオーダーメイドを見てみる

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エイジングを楽しめる製品

革のやわからな表情、エイジングによって製品全体がクッタリと変化していくさま。

素材はミネルバとマレンマ。ミネルバはグングンとエイジングが進む。

マレンマも艶がものすごく出ます。

ユニークな財布

たとえば、Dew-001。パット見は小さな二つ折り財布に見える。

けれど、構造が違います。底面も革がつながっているんですよ。 

こミネルバのふわりとした質感を楽しめるように、大きく革を切って、ふたつに折って作っているんです。

革で留めるデザインも面白い。ボタンなどの金属の留め具が使われていません。革を存分に楽しめるのもm.rippleの特徴です。

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細部のつくり

m.rippleの製品は、職人の村上氏がデザインから制作まで行う個人工房です。
細部までこだわって作り込まれています。

コバ

ミネルバとブッテーロ、異なる革、色が組み合わされたコバ。サンドイッチのよう。丸みを帯び、ツルリとした光沢があります。染料を使わず磨かれた証です。革の色を楽しめるデザインですね。

毛羽立ちがなく、ツルリとした質感。触れたときに気持ちいい。

縫い合わせのない、1枚革のコバも磨かれています。

縫製

カーブに沿ってキレイに縫われています。

負担のかかる箇所は、「返し縫い」がされています。何度も開いたりする部分でも糸が切れにくい。長く使えるように仕立てられています。

糸の色は、革と同じトーン。革の美しさを邪魔しない。

新品のときは革が目立つのだけど、革の色は変化するため、革と糸とのコントラストも生まれてきます。

m.rippleの財布はどこで買えるのか

直営店

上野駅から徒歩10分ほど。路地裏感のあるストリートに、m.rippleの店舗があります。

店舗兼アトリエのため、裁断する前の革を見れたりするかもしれません。

あと、財布以外にもカバンや革巻きのボールペンも売ってたりする。

お店の前に、良い感じのカフェもあります。そちらもオススメ。

ネットショップ

楽天でも購入可能です。

あとがき

m.rippleの財布は上質です。
イタリアのタンニン革を使った、エイジングも楽しめる。

人と違う、ユニークな財布をお探しの方にもおすすめの財布です。

参考リンク

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公式

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