Bluestone brass shoehornのレビュー。革と真鍮のエイジングが楽しめるシューホーン

藍染の皮革製品を得意とするBluestoneから、ユニークな靴べらがラインナップされました。

革も真鍮も、好きな素材。というわけでチョイスしてみました。

本日は『真鍮シューホーン』をご紹介しましょう。

特徴は、こんな感じ。

  • ボディは真鍮
  • 持ち手は藍染革
  • 小さめのフォルム
  • エイジングを楽しめる靴べら

美しいシューホーンをお探しなら、検討してほしい1品です。

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動画

真鍮と、藍染革の質感・光沢を動画にしてみました。

使い勝手

非常にコンパクトです。手にすっぽりと収まるサイズ感。
黄金色に輝くボディの素材は、真鍮(Brass)です。

背面はスムース。鏡のように周りの景色を映し出すほど。

一方、かかとに添える面は、微細な凹凸がランダムに配置されています。打ち出しによる加工とのこと。

いわゆる槌目(つちめ)ですね。クラフト感を味わえるルックス、だけでなく地金をたたくことでより丈夫になるそうです。角度を変えると表情も変わる。見ていて飽きません。

当たり前だけど、硬い。

剛性があるから踵を任せる素材としての信頼性は高いのだけど、持ち運ぶときの方法は考えたほうが良いです。適当にカバンの中に突っ込むと、他のアイテムとぶつかったときにキズ付けてしまうかもしれません。

抜き身の状態にならないよう、透明なカバーは付いてきます。ただし、装着すると高級感がダウンしてしまいますね。着脱のアクションも必要になるので、使い勝手も落ちる。ジレンマです。

ちなみに私は、本作にジャストフィットするサイズのポケットに閉まっています。小さいから、カバンのサイドポケットにもスッと収まる。邪魔になりません。

革の表情が面白いですね。
Bluestoneの革はすべて藍染。徳島産の天然染料「すくも」を使った生み出される「藍色」は、どれも非常に美しい。

本作での色合いは、「ふぶき」と名付けられています。濃淡のある青。そこに白い文様がランダムに配置されています。皮革部分は親指ほどのサイズなので、それほど主張しない。アクセントの効いた面白いデザインです。

ゴールド×藍。のコントラストが効いた色合いが美しい。普段目にしない組み合わせだからか、目が惹かれます。

使い勝手もGood。
指を添えるパーツがしっかりと厚みのある皮革だから、ベースの金属の硬さを感じません。触れていて気持ちいい。金属抜き身の靴べらだと冬には凍ってるのかと思うくらい冷たくて、触る気にならないのですが、革でカバーされていると気になりません。

コンパクトなため、どうしても大きなサイズの靴べらと比べるとフィット感はイマイチなのだけど、不思議と足入れはスムーズです。(私のかかとのカタチに合っているのか、槌目打ちによってかかとの接地面が減るからなのかわからない)。

特徴

キーホルダとして取り付け可能

上部には、留める用のリングが2種類。どちらも真鍮です。

円状の合わせリング。取り外すことができます。

そしてフック。こちらは取り外せません。

エイジングを楽しめる靴べら

本体の真鍮も。持ちての皮革も。どちらも色合いが変化していきます。
いわゆる、エイジングですね。

光沢の強い真鍮は、鈍くアンティークな色合いへ。
革は農い青なので、変化は控えめかもしれません。

使い込んでみた変化は、また別途ご紹介できればと思います。

美しいパッケージ

ガラス瓶に封入されたパッケージが、おしゃれです。

靴べらは、金属のアクセサリを得意とするDIARGE(ディアージ)のもの。
そして、持ち手の藍染皮革はBluestone。ダブルネームですね。

あとがき

ゴールドの真鍮に添えられた藍の皮革。コンパクトながら、非常に目を惹くデザインです。
おしゃれなで、目立つシューホーン。さらにエイジングを楽しめるものなら、本作はおすすめです。

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