新しい定番を提案するブランド。エムピウの紹介

エムピウ ブランド

エムピウはベジタブルタンニンででなめした革製品を得意とするブランドです。
展開するアイテムは財布だけではありません。

そのどれもが機能性が高く、これまでに無かった製品。
ですから、新作発表時にはいつもワクワクします。
ブランドのコンセプトは、新しい道具の発明。だそう。

今回は、そんなエムピウの魅力をたっぷりと紹介します。

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概要

デザイナー村上雄一郎
創業2001年
価格帯4,860円〜32,400円

エムピウの製品を取扱店で見てみる

ブランドの特徴

エムピウは道具の再発明が得意な革製品のブランドです。

代表作ミッレフォッリエはエムピウを一躍有名にした機能的な財布。
10年経った今でもトップレベルの使いやすさです。

カバンや、カードケースといった製品も発売しています。
そのどれもがこれまでの製品の弱点を解決したものとなっています。

革の特性を活かした機能性の高い商品も特徴的です。
例えばカードケースは、革の弾性を活かして留める作りになっています。
留め金がないため見た目もスッキリした一品。
デザイナーである村上氏の一級建築士としてのセンスが光るものばかりです。

一般に製品をデザインする際、ビジネスとして成功することを優先しがちです。
例えば、アパレルブランドの財布。
財布をデザインする際、流行の色やフォルムといった”売れるための見た目”を重視する傾向があります。

エムピウは違います。

どうしたらもっと使いやすくなるのか?
を考え、それに応える製品をリリースしています。

財布を作ろうという発想からスタートしないんですね。
生活スタイルの中で必要なもの(カード、お札、コイン)。
これらをどう持ち歩くのが便利なのか?を考えてデザインされています。

結果、これまでにない見た目、使い方、機能を持った製品を生みだしてきました。

一枚の革でぐるりと巻きこむメガネケースやペンケース。
今では多くのブランドが真似をしていますが、当時はエムピウだけのデザインでした。

現在も年に一度は新しい製品を発表しています。
そのどれもが素晴らしい機能美を持つ逸品です。

ブランドの歴史

デザイナーの村上氏は大学で建築を専攻。
卒業後、大きな設計事務所で建築士と働きながら一級建築士の資格を取得。実は革職人になる前は建物の設計をされていました。

もともと趣味で革のアクセサリを作っており、職場仲間にも進められたことで革職人になることを決意。

単身でイタリアに渡り、職業訓練校に1年学ばれました。
そのままフィレンツェ近郊のベネトンの子会社の工房で1年間働いた後に帰国。

会社という組織では「売れそうなもの。流行りそうなものを作ろう」となりがちです。
そういった仕事に面白みを感じることができずエムピウという独自のブランドを2001年の3月にスタートしました。

ブランド名

製品を見ると”m+”と刻印されています。

この”+”はイタリア語でピウと読むそうで、カタカナだとエムピウと読みます。

これは色んな人に支えられてできているブランド。という意味だそうです。

村上氏は、自身と職人さん、自身とお客さんといったように”自分+誰か”でモノづくりをしているんだという思いからブランド名に起用したそうです。

製品の特徴

エムピウの製品の多くはタンニン鞣しと染色仕上げされた革です。
手間と時間がかかるため、国内の一流ブランドの革製品は全てこの手法で作られています。

嬉しいことに、エムピウの商品の多くは、オイルを良く含んでいるため、ほとんど手入れの必要がありません。
使っているうちに、革の内部からゆっくりとオイルが染み出てきて、いい味が生まれるのです。

私は、財布をはじめ、眼鏡ケース、ショルダーバッグ、ボストンバッグなどを持っていますが、いずれもほとんど手入れ無しで艶が出て深みが増しています。

安い革製品は、短時間で製品化できるクローム鞣し、かつ顔料仕上げがされています。
こういった製品は、新品当時の発色が長持ちするメリットがありますが、革を育てるという体験ができません。

エムピウの製品は全て革の成長を味わうことができる製法で作られています。

もし、初めての購入であれば、財布のミッレフォッリエをオススメします。
この財布が有名なのは、使いやすさと革の質の素晴らしさからです。

詳細はこちら。
ミッレフォッリエのレビューを書いています。

よろしければ参考になさってください。

直営店、取扱店

エムピウの商品をチェックしたいなら、一番のオススメは直営店。
一般の取扱い店舗では、店舗での販売スペースに限りがあるため、エムピウの製品をすべて並べることはできません。
例えば、金沢に遊びに行った際に、取扱い店舗をのぞいてみましたが、置いてある商品はミッレフォッリエのみ。しかも3色のみでした。

ですので、多くのアイテムを手にとって見たいなら蔵前の直営店が一番。
2001年のオープン以来、エムピウの取扱いアイテムが最多の店舗です。

直営店
アドレス:台東区蔵前3‐4‐5 中尾ビル
営業時間 :11:00-19:00
定休日:日・月・祝日

取扱店

インタビュー

ものづくりにかける村上氏の情熱が読みとれる面白いインタビューを紹介します。

作品紹介

instagramで皆さんが紹介してくれています。
特徴的なものをピックアップしてみました。

co-ya コヤさん(@coyaday)が投稿した写真

#Repost @coyaday with @repostapp. ・・・ インスタは15秒! 早いよー #エムピウ #zonzo #coya2015aw #take10

港町MOTHERさん(@minatomachi_mother)が投稿した動画 –

co-ya コヤさん(@coyaday)が投稿した写真

エムピウの製品を取扱店で見てみる

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